国内第一号の長距離自然歩道をお試し歩き!「東海自然歩道50周年記念 富士山眺望ハイキングキャンペーン」2025年2月1日(土)スタート
東海自然歩道は、東京から大阪までを結ぶ、全長1,748kmの自然歩道です。日本で第一号の長距離自然歩道として1974年に開通し、2024年に50周年を迎えました。
ヤマスタでは、東海自然歩道50周年を記念して、2025年2月1日(土)から3月23日(日)の期間中、富士箱根伊豆国立公園内にて、環境省×ヤマスタ「東海自然歩道50周年記念
富士山眺望ハイキングキャンペーン」を実施します。
本キャンペーンでは、東海自然歩道のなかでも富士山の絶景や富士山の噴火により創り出された青木ヶ原樹海の奥深さを感じられる、富士北麓エリアのショートコースをスタンプラリーで巡り、東海自然歩道の魅力を気軽に体験できます。半世紀にわたり多くのハイカーたちに愛されてきた歴史ある道を、この節目の年に歩いてみませんか?
さらに、キャンペーンの対象として、東海自然歩道周辺の富士山眺望に優れた山でスタンプが獲得できるスペシャルチェックインポイントをご用意しました。これらの山は「富士山がある風景100選」にも選出されています。“観る”富士山の魅力をもっと感じたい!と思った方は、ぜひあわせて巡ってみてください。
キャンペーン特典として、スタンプの獲得状況に応じて記念缶バッジや達成認定証がもらえるほか、抽選で当たる特製手ぬぐいに応募できます。詳しくは下記をご覧ください。
東海自然歩道とは?
東海自然歩道は、国内で最初の長距離自然歩道として1974年に開通した、東京の「明治の森高尾国定公園」と大阪の「明治の森箕面国定公園」を結ぶ自然歩道です。11都府県にまたがり、全長は1,748kmにおよぶ壮大なスケールで、現代版の“東海道五十三次”とも称されます。
自然とふれあえること、歴史を伝える文化財に出合えることを条件に選定されたコース上では、四季折々の豊かな自然はもちろん、各地の名勝地をはじめ古戦場や旧街道など、貴重な歴史文化財が数多く点在しています。
東海自然歩道についてもっと詳しく知りたい方は、環境省の東海自然歩道HPをご覧ください。